第4回 日本看護シミュレーションラーニング学会学術集会

第4回 日本看護シミュレーションラーニング学会学術集会

プログラム

プログラム一覧を掲載しました(1月23日)
一般演題 第2群および第3群の時間と会場を変更しました(1月12日)

基調講演

  • 看護シミュレーションラーニングの本質
    演者
    阿部 幸恵 先生(東京医科大学医学部看護学科)

特別講演

  • 現場のニーズに応えるシミュレーショントレーニングプログラムの開発
    -救急救命士の臨床能力向上のためのPROST開発の経緯とその成果-
    演者
    荒田 悠太郎 先生(東北大学クリニカルスキルラボ)
    小林 正和 先生(東北大学病院高度救命救急センター)

教育講演

  • ID/ISDに基づく臨床での卒後人材育成
    演者
    淺香 えみ子 先生(東京医科歯科大学病院)

シンポジウム

  • DXがもたらす看護シミュレーションラーニングの未来
    シンポジスト
    藤野 ユリ子 先生(福岡女学院看護大学)
    西村 礼子 先生(東京医療保健大学医療保健学部看護学科)
    伊藤 綾子 先生(東京医科大学医学部看護学科)
    渡邉 美和 先生(文部科学省高等教育局医学教育課 看護教育専門官)

国際活動委員会企画 -Global Update-

  • バーチャル・ペイシェント・シミュレータを用いた
    看護教育および関連研究
    -ポルト大学看護学部における活動-
    演者
    Miguel Padilha 先生(Escola Superior de Enfermagem do Porto)

一般演題発表
(口演)

交流集会

シミュレーション機器等展示 (順不同)

  • 株式会社京都科学
    H P
    https://www.kyotokagaku.com/jp/products_data/mw27/

    株式会社京都科学は、常に教育現場の声に真摯に耳を傾け、様々な学会・医療機関との連携、 医療教育のエキスパートとの協働、産学連携による知の共有を行いながら、 医療従事者が臨場感をもって実践能力を培うことができる多様な臨床教育用モデルやシミュレータを提供しています。

  • レールダルメディカルジャパン株式会社
    H P
    https://laerdal.com/jp/

    ミッションはHelping Save Lives (救命への貢献)。レールダルは、医療シミュレーション、教育、蘇生トレーニングにおいて医療従事者を支援します。ナーシングアンシミュレータ、SimCaptureシミュレーション総合管理システムを組み合わせ、将来に向けた人材育成をサポートする看護教育ソリューションをご紹介します。

  • 株式会社Medi-LX
    H P
    https://medi-lx.jp/cont/servise_medical_eye/

    Our vision/テクノロジーで看護師と看護学生に真正な学びを提供します。Medi-EYEは、代替実習・演習に最適な教育用のオンライン電子カルテです。臨床判断能力、ICT活用能力の強化に最適な教材です。シミュレータ・LMS・VR教材等と連携しており、学習効果の向上が期待できます。

  • 株式会社永和システムマネジメント
    H P
    https://nurse.new-hopes.healthcare/

    「より良い看護職を育てたい・臨地実習の質を高めたい。しかし、カリキュラムが過密で、教育・実践・研究とのバランスが難しい。」看護教員の方から、常にそんな悩みが聞こえてきます。そんな教育現場の声に何ができるのか考えました。F.CESS Nurseは、多忙な看護教育の場で質の高い臨地実習を実現します。

  • 株式会社内田洋行
    H P
    https://www.uchida.co.jp/education/solution/bodyinteract/

    臨床教育用の仮想患者シミュレータ「Body Interact」は、時間と場所を選ばずに学生自身がリアルタイムでフィードバックを受けながら、様々なシーン、難易度別のシナリオを使って反復練習をすることができるサブスクリプション型アプリケーションです。実際の患者を危険にさらす事なく、学ぶことができます。

  • 株式会社高研
    H P
    https://www.koken-educational-medical-models.com/

    創業者が始めた医療用途の材料研究は1977年に最初の教育用医療モデルである内耳モデルの製品化に繋がりました。以来、看護分野でも現場のニーズを捉え、細部に徹底的にこだわり、コーケンベビーをはじめ多くの製品を開発、独自技術を積み重ねています。今後もリアルなものづくりで教育をサポートします。